構図を覚えて主役を引き立てる写真を撮ろう！前編

こんにちは！

しょうたです！

今回は写真を撮るにあたって

大切な要素

構図

についてお話します！

構図ってよく聞くけど

よくわからないから

意識してない

という方、是非覚えてください！　

写真を撮る上でこんな悩みを抱え

ていませんか？

写真がごちゃごちゃして

見にくい

何をどこに配置したらい

いかわからない

構図を覚えることでその悩みが

解決出来ます！

そして、

主役が際立つ写真

まとまりのある写真

を撮ることが出来ます！

知ってるのと知らないのとでは

大きな違いが出てきます！

まず、

構図って何？

ってところから説明します

構図とは、

写真の構成を図式化

したもの

です！

簡単に説明すると、

どこに何を配置するか

という事です！

構図がしっかりしてる事で、

見る人に写真の主役がどれか

一目でわかってもらえます！

今回は、よく使われる構図を

紹介します！

日の丸構図

最もスタンダードな、写真の

中央に主役を配置する構図に

なります！

主役を中央に配置する事で、

パッと見るだけで主役がわか

ります！

2分割構図

写真に対して縦横半分の位置に

線を引き、その線上に地平線や

水平線などを配置する構図です

上の写真では、写真の横に線を

引いた線上に水平線を配置して

います！

2分割構図では、写真に安定感を

与えることが出来ます！

3分割構図

2分割構図と似てますが、こちら

は写真を縦横に3分割(井の字のよ

うな感じ)し、その線上や縦横の線

の交点に主役を配置する構図です

上の写真では、主役の灯台を3分割

した線上に配置しています

日の丸構図のように主役を中央に

配置しない事で、写真に余白が生

まれて、その場の雰囲気などが伝

わりやすくなります

まだまだ構図はあるので、次回も

構図の種類について説明します！

それではまた次回！